カビエン Kavieng
パプアニューギニア
ジャスティン・タイラン
Justin R. Taylan
「PACIFIC GHOST」主宰。太平洋の戦争遺跡の調査を行い1997年からインターネット上で情報の公開を行っている。現在は世界中から多くの協力者を得て、発見した航空機の保存、遺品、遺骨の返還など活動を行っている
カビエン湾
ニューアイルランド島の西端。1941年7月、250名のオーストラリア・インペリアルフォース(AIF)が進駐するが、日本軍の進攻を前に民間の豪人とともに脱出した。日本軍の上陸はラバウルと同様、1942年1月23日に行われ、市街地と共にカビエン飛行場も占領された。
IMPACT DEC,1943
現在、カビエンはパプアニューギニアの主要な観光地の一つでダイビングスポットとして有名。ツアーもありカビエン空港にはAir Nuginiが就航している。
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